これも、ライターの時と同じくボトルを片手で持って注ぐようなことをしてはいけない。 必ず左手を添え、両手で注ぐのである。 そしてボトルのラベルを上もしくは、お客様の方へ向けるのを忘れてはならない。 これは、今注いでるお酒の銘柄をお客様に知らせるためである。 この、ラベルをお客様に向ける注ぎ方は、カクテルを作る際にも重要なことである。 シェーカーやグラスにどのお酒を注いでるかを見せることが必要であり、 またラベルを見せることにより美しく見せるためでもある。
掲載されている内容は2002年頃、運営者の主観で書いたものですのでご承知おきください。