ワインを飲むためのグラス。他のグラスに比べると、種類や形が特に豊富だ。これは,ワインの持つ性格により適した大きさと形があると考えられており、その結果ワインの産地やぶどうの品種別特性を活かすグラスが考案されたため。しかし、それらすべてを揃えるのは困難なので、白用の小さめの細い容量が150mlくらいのグラスと赤用の大きめで丸い容量が200mlくらいのグラスの2種類揃えれば充分である。